ある女子大教授の つぶやき

日常の生活で気がついたことを随想風に綴ってみたいと思います。
東京裁判違法性の5つのこと
1.東京裁判の違法性は次の5点から分かる。事後法禁止公理に反する事、裁判官構成が不公正な事、証拠書類の不公正扱い、時間的管轄を無視した事、共同謀議を捏造した事だ。裁判の名に値しない違法裁判であることは、米国最高裁も再審請求却下で、この裁判は敗戦国への行政処分で裁判でないとしたことで証明されている。
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大株主は誰だ
1.日本政府は税金で株を買い占めている。超金融緩和政策で日銀はこれまでに年1兆円のペースでTOPIX連動型のETFを買っていたが、この買い入れペースを3倍の年3兆円にした。国民の年金資産約130兆円を運用するGPIFも日本株目標を12%から一気に25%に引き上げると発表した。

2.全上場企業の時価総額は約500兆円。日本全体を一つの会社と考えれば、GPIFが断トツの筆頭株主で約25兆円を保有し、日本株の5%を持っていることになる。さらに目標ウエイトを25%に引き上げるので、130兆円×25%=約33兆円まで買い増していく。これは日本株の6.5%になる。
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格差を減らす方向
1.欧米中心に過去200年の税務統計を分析し、株式や不動産などの資産から得られる利益の伸び率が、賃金上昇率を上回っていた。ピケティ氏はこうしたデータを根拠に、将来にわたって資産家への富の集中が続き、貧富の差は拡大していくと結論付けた。経済発展と共に格差は解消するという説を覆す内容だ。
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国連での中国のウソを暴け
1.70年前の1945年に、中華人民共和国も韓国も存在していなかった。無かった国がどうして戦勝国になるのか、国連も明確にしたらどうか。ましてや韓国は戦勝国どころか敗戦国だ。前者は1949年10月、後者は1948年8月に建国した戦後の国だ。ウソをつくのもいい加減にしたらどうか。
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論理や詭弁で負けた日本
1.ヴァイツゼッカー(1920 - 2015年1月31日)は政治家、貴族(男爵)、CDU所属、西ベルリン市長(1981 - 84)、第6代大統領(1984 - 94)。「荒れ野の40年」で「過去に眼を閉ざす者は未来に対してもやはり盲目となる」で有名だが、その裏を知る人は少ない。
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戦争ドラマの作り方
1.戦闘機搭乗員としてラバウル航空隊で一緒だった元海軍少尉の男は久蔵について「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」と蔑みの言葉をはいた。 元戦友から聞く祖父の話に困惑し、次第に調査を続ける気を無くしたが、更に母から久蔵がどんな青年だったのか知りたいと頼まれた。

2.戸惑いつつも二人は、国のために命を捧げるのが当然だったと言われる戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知る。凄腕の零戦乗りで、卑怯者と誹られても「娘に会うまでは死なない」と松乃との約束を守り続けていた久蔵はなぜ特攻を選んだか。各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明かす。

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東京裁判(1)
1.東京裁判を行い日本に復讐したマッカーサー本人が「東京裁判は誤りだった」とトルーマン大統領に告白し、日本の戦争は「正当防衛だった」と米上院の外交・軍事委員会で証言している。 従って日本にはABC級戦犯など存在しない。日本人ほど国際法を誠実に守って戦った国民は他にはない。
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恐れ入って畏まった日本人
1.戦後70年の年を迎えて首相は歴代内閣の声明を継続すると述べたことに対して、米国からは安心したとのコメントが出されている。今さら米国としても、東京裁判と戦後の日本への行政の欺瞞性は理解していても、これを覆す事は米国自ら戦争責任の回避を咎められる事を恐れているからだ。
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日本国や神社に感動した外国人の言葉 
1.アムステルダム市長「日本は侵略戦争をしたとペコペコ謝罪しているが間違いだ。アジア民族を解放し、人類最高のよいことをした。本当は白人が悪い。日本は敗戦したがアジアの解放は実現した。日本の功績は偉大だ。あなた方は最高の功労者で自分を蔑むのを止めて胸をはって誇りを取り戻すべきだ。」
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自虐史観の先導師
1.1944年3月、当時30歳の丸山眞男に召集令状が届く。かつて思想犯としての逮捕歴があった丸山は、陸軍二等兵として平壌へと送られた。そこで丸山は中学にも進んでいないであろう一等兵に執拗にイジメ抜かれた。戦争による徴兵は丸山にとってみれば、確かに不幸なことではあっただろう。
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