ある女子大教授の つぶやき

日常の生活で気がついたことを随想風に綴ってみたいと思います。
テロとの妥協は許されない
1.テロ集団を支援するような発言をする政治家が日本に存在している事は許しがたい暴挙である。思えば、中韓から反日で漬け込まれているのも、その元は日本人の自虐的な意識が元になっている。だから、国際的には日本はテロの甘い国と見られてしまう。領海や領空に対する侵犯も同じ事だ。

2.正しい事は何も主張しなくても、自然に理解さると言うのが日本式な社会の風習であるし、余計な波風を立てないで仲良くすることが行われてきた。これが国際的にも通用すると思ってはいけない。意見を言わないと、相手のことを認めたことになるからだ。NYで5年生活して帰国したら肌に合わない国だった経験がある。
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テロリストとの取引き
1.人質を盾に取るのはテロリストやならず者の卑劣な常套手段だ。人命は大事だが、ヤクザ者と取引は出来ない。ただ、米国に頼まれた事だったが、昨年から決まっていた日程とはいえ、政府に判断の過失があった。人道支援と言う言い訳もテロリスト相手では通じない。
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中国建国は戦後の事
1.中共国は1949年10月、韓国は1948年8月に誕生した新国だ。だから日本とは戦っていないので1951年のSFO講和条約にも参加していない。それでも、日本と韓国は1965年6月、中共国とは1972年9月に国交を結んだ。講和らしき条約も結び、これで過去の事は全てご破算となった。
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ジョセフ・フーシェの話

1.フーシェは仏革命史の中では評判のよい人物ではない。むしろ計算高く、冷血でしたたかな政治家として嫌われている。辻邦生「フーシェ革命暦」ではそのような政治家となる前のフーシェを内面から描き出している。著者の描くフーシェは基本的に行為者ではなく観察者である。嫌われ者ではない人物像だ。

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米国の侵略戦争だった
1.広島長崎へ原爆投下直後「When you have to deal with a beast,you have to treat him as a beast.」とトルーマン大統領は発言した。このような有色人種への憎しみは大統領に限らず、欧米諸国では当時広く共有されていた。
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間違ったシグナル
1.1948年8月13日 韓国独立、1949年10月1日 中共国建国だから、1945年8月以前には両国とも存在していなかった。日本は朝鮮と共に米国と戦ったのが大東亜戦争だ。シナ大陸には現在の台湾を支配する蒋介石がいて、米国と一緒になって、日本の戦いの足を引っ張っていた。
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| 国際関係 | 05:41 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
日本を評価したクローデル
1.ポール・クローデルは元駐日フランス大使だ 。「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です。あれほど古い文明をそのままに今に伝えている民族はありません」さらに「日本人は貧しい。しかし高貴である」。日本人の 先祖たちは本当に神様に愛された人たちであった。
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| 歴史 | 05:38 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
金融で揺さぶられ、規格で壊された日本のシステム
1.紳士面した詐欺集団であり国際ヤクザだ。これら博徒たちを操っている旦那衆はロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥を中心とする国際金融資本だ。クリントン政権時代にこれらの国際金融資本に完全に支配され、今日まで続いている。米政権、世界銀行からIMFまで支配して巨額の富を手に入れる。

2.彼らは1997年にASEAN地域で猛烈な通貨攻撃を仕掛けアジア通貨危機を引き起こし巨額な大金を手にした。言葉巧みに迫り脅して、タイ、インドネシア、韓国をIMF管理下に置いた。韓国の財閥企業の持ち株比率は60%~70%外国資本になり韓国銀行も同様だ。有名企業は韓国企業ではない。

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金融で揺さぶられ、規格で壊された日本のシステム
1.第二次大戦で完膚なきまでに叩きのめしたはずの日本が、いつの間にか米国に次ぐ経済大国になっていた。それに較べて、1970年代の英国は英国病に襲われ、すべたが疲弊していた。19世紀から20世紀にかけて大英帝国を築いたが、東洋の小国が馬鹿な真似をして、全て失われてしまったからだ。
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金融で揺さぶられ、規格で壊された日本のシステム
1.日本の産業におけるITの衰弱の起爆剤を仕掛けたのはサッチャー だ。 日本国内では「ISO9000」という基準を守る品質管理の遅れを我が国の産業界は突然突かれ、それまでの余裕やIT分野、金融分野での圧勝から、これを国中で取り組むことになった。膨大な事務管理の無駄な作業である。


2.わが国は後進国に比べて素晴らしい安全安心のモノ作り品質の国になったのだ。だが、いま、日本は良いものは作れるが、売れない。そういう国になっている。過去の遺産を食いつぶして生きているのがいまだ。あのころ、日本は余裕があり、面倒でもやってやろうと思ったのがいけなかった。
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