2013.01.31 Thursday 清朝末期に何が起きたか
1.浅田次郎『蒼穹の昴』(講談社文庫)。主人公はふたりで、地方の郷紳から科挙を首席で通過し、光諸帝の側近となる官僚・文秀と、底辺の貧しい家庭から、自らの手で宦官となり、西太后に仕える春児。西太后、光緒帝、李鴻章、康有為、袁世凱など動いていく歴史の中で、さまざまな視点が絡み合う。 |
ある女子大教授の つぶやき日常の生活で気がついたことを随想風に綴ってみたいと思います。
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