ある女子大教授の つぶやき

日常の生活で気がついたことを随想風に綴ってみたいと思います。
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数理情報教育
1.東大に連携研究機構「数理・情報教育研究センター」が設置された。数理と情報の能力の重要性は文系分野を含む様々な分野で急速な広がりを見せており、これらの能力を有する人材の育成は喫緊の課題だ。数理と情報を縦糸に応用展開を横糸に、数理的手法及び情報技術の総合的な教育基盤整備が目的だ。

2. 本センターは、情報理工学系研究科が責任部局となり、総合文化研究科、理学系研究科、工学系研究科、数理科学研究科、情報学環の連携を得て連携研究機構となる。 東大以外にも関連する北大、京大、阪大、九大など6大学が連携してこの分野での人材育成をはかる。

3.人工知能では多くの各種データから、目的とする方向を見つけたり、医学では治療方法を示唆し、囲碁などのゲームでは勝つための最高の手を編み出す。数理と情報とは裏表の関係にあり、数理は数学、情報はデータだが、数理の方はある程度まではここ50年ぐらいで進歩してきた。既に多くの分野で実用化されている事は周知の事だ。情報はコンピュータと記憶素子の進歩によるもので、茲20年ぐらいの進歩はすざましい。

4.30年にわたる大企業での勤務から抜け出して、大学へ移ったのは1995年で、まさにウインドウ95が世に出た年だった。最初の大学では経営工学科だったので、大学の教養課程で学んだ統計学の応用問題を教材として使う事ができた。計算機はまだ学生が占有できる状態ではなかったが、漸くコンピュータ室ができて、宿題としてなら利用できた。まだビッグデータなる言葉もなかったし、パソコンのハードディスクもメガ単位だった。

5.2002年には、女子大学へ移り、ビジネスコースの創設をした。既に、ここでは授業で使えるパソコン教室が完備していた。数理計画法、統計処理、数学基礎論、数理ファイナンスなどを担当した。あまり数式には深い入りをせず。問題を以下にしてとくかという教材を様々と準備した。
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