ある女子大教授の つぶやき

日常の生活で気がついたことを随想風に綴ってみたいと思います。
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長谷川熈著『崩壊 朝日新聞』(WAC)
1.元朝日新聞の長谷川熈(ひろし)氏は著書『崩壊 朝日新聞』(WAC)で、この新聞の「マルクス主義的体質」を描き、事実に基づかない恣意的報道を容認するでたらめの社風を暴露した。日韓両国の慰安婦問題など、両国関係の悪化における朝日の責任が問われる。安全保障法制の報道も疑問だらけだった。

2.長谷川氏は慶大文学部卒業後、61年に朝日入社。93年の定年退社まで、経済部や週刊誌「AERA」などで記者として活躍した。90年前後には、東西ドイツや旧ソ連内各地で共産主義の崩壊を取材した。退社後も2014年8月までは、社外筆者として「AERA」で活躍した。数々のスクープで知られる。

3.朝日は日本と日本人の名誉を傷つけ、国内外に深刻な影響を及ぼしてきた虚報を裏付けも取らずに紙面に載せ、長く放置してきたことへの「おわび」もなく、問題を官憲による強制連行ではなく、慰安婦が存在したことにすり替えていた。物事を平気でごまかす態度でこの新聞社は終わった、崩壊したと長谷川氏はいう。

4.朝日には、事実に即していないことでも、思想傾向に沿っていれば報じても許され、その伝統は今も引き継がれている。だから真実を伝える報道機関ではない。朝日的体質や思想傾向の根源は昭和20年代、マルクス主義を信奉、もしくはそれに近い立場の記者たちが、紙面形成の主流を担い、今も続いている。

5.過去を『悪』と見る条件反射、朝日にたなびくマルクス主義、視野が狭くなる伝統、方向感覚喪失の百年といった、タイトルだけを見ても、いかに朝日が共産主義に毒されているかが伝わる。慰安婦問題大誤報で再出発したが安保法制報道でもまったく体質は変わっていない。

6.安保法制について、朝日は『戦争法案』とのレッテルを貼って報じ、特殊な政党と連携したかのような態度だった。安保法制は現状の憲法体制の中で、『日本が守りを固めるには、どうすればいいか』を考えた法律だ。朝日は偏向した驚くべきメディアだ。吉田証言報道の過ちをまったく反省していない。

7.近年、『どうせ朝日だから、いい加減に、誇大に書くに決まっている』と思われている。安保法制も『本当は戦争法案ではない』と思っている記者もいたはずだ。昔から朝日は自由にモノが言えなかった。朝日新聞は新聞が売れなくても潰れないほど金持ちなのが問題だ。朝日で生涯の大部分を過ごして来た著者がよくも悪くも、ここまで書けるものだと思う。

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