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政権の支持率回復には予算編成をマニフェストに従って実施することだ。官僚社会は予算システムをできるだけ拡大して、複雑怪奇にすることで、並の政治家には口を挟ませない仕組みから成り立っている。予算の拡大は複雑を意味して、複雑にすると腐敗しても目立たなくなる。これこそ官僚の狙いなのだ。
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7日のNHKのドラマ竜馬伝で、近藤勇が伏見の寺田屋で竜馬と出会う場面を演出していたが、これまで幕末の歴史ものをかなり読んできたが、これは初めての挿話である。どうせドラマだから話を面白おかしくするのもよいが、余りにもこれが過ぎると興ざめである。岩崎弥太郎についても三菱では問題視。
首相「円高、株安、長期金利低下、デフレ進行、就職難の連鎖を止めるための策を日銀と財務省はお盆休み中に緊急に作成して官邸まで届けよ」、私は束の間の休息を軽井沢で取っている。私が首相ならこう指示する。米FOMCが今日さらなる金融緩和を出すと、さらにこの連鎖は進行する。時は今しかない。
10月中旬開始の事業仕分け第3弾の準備が始まる。対象は特別会計の積立金200兆円で最大の狙いは財務省に眠る外国為替資金の20兆円だが、党のPTがどこまで官僚の抵抗ラインを切り崩すことができるか。せいぜい数百億円では国民は納得しない。蓮舫大臣の細腕が太腕になることを期待している。
未だに70%の米国人は原爆使用を米国にとって良かったと思っている。昨年4月に核廃絶をプラハで宣言したオバマ大統領の本音を知りたい。大統領があれは間違いだったと宣言した時に、初めて第一歩が始まる。それにしても日本側にも原爆投下を避ける手段はあったことも追及すべきであろう。
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