ある女子大教授の つぶやき

日常の生活で気がついたことを随想風に綴ってみたいと思います。
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日本の数学再興のために
日本の数学再興のために
 数学の出来る人は生涯年収で平均して10%は収入が多いと言われているが、世の中の普通の数学者には関係のない話であろう。数学は役に立たない科学との誤解があるが、情報の暗号化、製造工程の最適化、生命現象の解明、遺伝子情報からの新薬開発、投資リスクを見積もる金融工学、保険の新商品開発などは数学抜きでは語れない。日本数学会の会長である小島定吉東工大教授は数学力向上を目指した提言をまとめた。これには小学校から大学までの数学教育の充実、数学研究センターの創設、他分野との交流促進などを盛り込み、社会との接点を強調している。効率重視の教育、大型科学中心の政策の中で数学は取り残されてきたが、世界に誇れる日本の数学の伝統を復活させる意気込みである。
 今年のノーベル生理学医学賞を受賞するファイア教授は数学を専攻してから生物学に転向して遺伝子の働きを解明した。万を超える多くの遺伝子が相互に複雑に絡む現象を説明する生命科学では、数学的な処理が不可欠で、数学とコンピュータでの取り扱い無しでは成り立たない。生物情報科学という境界領域の学問で、生命科学を情報科学として研究する新しい分野である。米国では多くの研究者に多額の研究費が使われている。

 高校で生物を履修する学生は物理や化学が苦手な人に多い。だから、数学や情報の分野から生命科学へ進むことが求められている。純粋数学というよりは応用数学の分野での人材育成が期待されている。
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数学きらいになった理由は・・・・・

微分と積分の公式を九九みたいに覚える意味が判らなかったかもしれません。
その頃(高校時代)の数学の先生は、川に葉っぱを流して、5秒後に葉っぱが川のどの辺りを流れているか、、数学が判ればけ計算できる。。。

そんな説明だったんだろうけど、その頃は理解不能でした。

今は(おっさんの脳ですが)、機会があれば、習ってみたい気分いっぱいです。
| | 2010/01/07 12:14 AM |
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