ある女子大教授の つぶやき

日常の生活で気がついたことを随想風に綴ってみたいと思います。
見境のない希望
見境のない希望
1.希望の党は民進党の安保反対議員は受け入れないと言いつつ、発表された公認候補はTVに向けて安保法反対のプラカードを掲げていた人ばかりだ。希望の党小池は自己矛盾の発言、つまり嘘つきで全く信用出来ない女だな。

2.希望の党に入った民進党議員は政策協定書を書いた。細野をはじめその顔ぶれは安保法廃案を唱えてた人ばかり。主義主張を変えて軍門に入る訳だ。廃案を叫んでおいて希望の党に入る恥知らずの国会議員などは全く信頼できない。「希望の党は虚偽の党」となった。議員職にしがみつく信念なしの政治家だ。

3.言い訳が酷い件「細野は国会前で安保法制反対で強力に声を上げた」。細野豪志「あの時は地球の裏側まで後方支援に行くのは反対だと。拍手はパラパラしかなかった。何を言ったか正確にした。」細野が安保法制は戦争に参加するものと煽ったのは紛れもない事実だ。嘘はやめよ。

4.民主党政権3年3ヶ月によって破壊された日本の経済外交安全保障を、第二次安倍政権が、異次元の金融緩和で円安株高に誘導して、バブル期を超える好調な経済指標が出るまでになっている。安倍政権が終わったら日本が暗黒時代に逆戻りする。

5.希望の党は何を誰と戦っているのか不思議な気がする。刺客などどうでもいいから、何をするのか早く言え。原発反対とか増税10%反対とか、人気取りばかりせず、どうしてそれで成り立つのか説明せよ。二つとも既に、民進党でも、原発継続、10%増税と賛成してきた。今さら宗旨替えはできないはず。政治家は説明できない行動をするな。
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